〈終了〉【明治150年展 明治の日本画と工芸】入荷しました!
京都国立近代美術館にて開催の、
「明治150年展 明治の日本画と工芸」展の入場券を入荷しました。
通常料金1,000円が【700円】です。
明治期に政策の後押しを広まった日本の絵画や工芸作品。
その大規模な展示会が、明治150年記念として開かれます。
竹内栖鳳(たけうち せいほう)などの日本画、山崎南海の[自在伊勢海老]などの工芸品を、工芸図案とともにお楽しみください。
▶︎お電話でのお取り置きも受け付けます。
会場:京都国立近代美術館
会期:3/20(火)〜5/20(日)
公式ホームページ:
-開催趣旨- (公式ホームページより引用)
1868年に明治時代に入ると、政府主導のもと殖産興業や輸出振興政策が推し進められ、海外での日本美術への関心が高まりました。政府は『温知図録』を制作するなど、国家戦略として工芸図案指導に力を注ぎました。 京都では、地場産業の振興を目的の一つとして京都府画学校が設立され、多くの日本画家が工芸図案制作に携わることで、時代に即した図案の研究が進められました。 本展では、明治の工芸図案とともに、美術工芸作品や工芸図案を描いた日本画家たちの作品を一堂に展示することで、近代化していく社会の中で生み出された明治の美術品を紹介します。